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キャットフードに含まれている栄養素(タンパク質)

猫は人間の約5倍のたんぱく質を必要としています。
たんぱく質は猫にとって非常に重要な栄養素なのです。
何故でしょうか。
今回は、たんぱく質とは一体どんな栄養素なのか、どんな働きをしているのかご紹介します。

たんぱく質とは

たんぱく質は、約20種類のアミノ酸で構成された物質です。
皮膚や筋肉、臓器、血液など体の組織をつくる働きや健康な体の維持をしており、エネルギーとしても利用されています。
食事をして体内に取り込まれたたんぱく質は、消化酵素により分解され再びアミノ酸になります。
猫は、これらアミノ酸のうち、約10種類の必須アミノ酸を体内で作り出すことが出来ません。
ですから、たんぱく質を多く含むキャットフードを食べて、必要な栄養素を補うようすすめられているのです。

たんぱく質が含まれている食べ物

たんぱく質は肉や魚、卵、小麦や大豆など色々な食べ物に含まれています。
たんぱく質は、動物性たんぱく質と、植物性たんぱく質の二種類に分けることができます。

・動物性たんぱく質…肉、魚、卵、乳製品などに含まれているものを言います。
アミノ酸が豊富で、肉食動物にとって消化しやすいたんぱく質です。
また、脂肪も多く、カロリーが高いという特徴があります。

・植物性たんぱく質…小麦やトウモロコシなどの穀類、大豆などの豆類に含まれているもののことです。
動物性のものと比べ、アミノ酸の含有量が少ないですが、低カロリー、低脂肪というメリットがあります。
しかし、植物性たんぱく質は猫には消化しにくいと言われています。

猫にとって理想的なたんぱく質とは

先ほど説明したとおり、動物性たんぱく質は必須アミノ酸が十分摂取できるうえ、消化しやすいので肉食動物にとって理想の栄養素と言えます。
ですから、猫は、高たんぱく質な肉や魚を使用したキャットフードがおすすめです。
しかし、植物性たんぱく質が必ずしも猫にとってデメリットになるわけではありません。
最近では、食品加工技術が進み、植物性でも猫が十分にたんぱく質を吸収できるようになっています。
また、植物性のものは低カロリー、低脂肪ですから、糖尿病の療養食や肥満の猫のダイエット食として与えることができます。
猫によっては穀物アレルギーを起こす可能性がありますから、飼い猫の体質に合わせたキャットフードを与える必要があります。

動物性たんぱく質をメインに、バランスよく栄養を摂ることで健康を維持することができるでしょう。

摂取するたんぱく質は過不足が無いように!

猫の体を形づくり、健康を維持するために必要なたんぱく質ですが、やはり過剰摂取をしてしまうと肥満や病気の原因になりかねません。
逆にたんぱく質が不足してしまうと元気が出なかったり、病気にかかりやすくなってしまいますから、エサの与え方に気を付けましょう。

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