安心・安全のキャットフードを選ぼう!
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キャットフードを食べさせるときはどこに置く?

皆さんは猫のエサの置き場所に困ったことはありませんか。
猫が食べやすい場所かつ人間の邪魔にならないことが理想ですね。
とはいえ家庭環境や家の構造、猫の性格や行動パターンによって適切なエサの置き場所は異なるでしょう。
必要に応じてコロコロエサの置き場所を変える場合、猫が順応してくれればいいのですが、中には前にエサの置き場所だったところをうろうろしたり、ストレスを感じてしまったりすることがあるので注意が必要です。
では、どうすればよいのでしょうか。

猫の習性を理解する

猫は警戒心が強く神経質でストレスを感じやすい動物です。
元々狩りをして食べ物を得ていた猫は、獲物を捕まえてもすぐ食べるのではなく、自分の縄張りつまり安全な場所で食べます。
飼い猫も自分にとって安全な場所でエサを食べることを好みます。
エサの位置が気に入らなければエサを咥えて運び、皿の置いてある場所から離れて食べることがあります。
また、いままで安心して食べていた場所から急にエサの位置が変わってしまうと警戒して食べてくれなくなる可能性もあります。
猫のこの習性を理解し、面倒だと思わず猫にとって最適な場所にエサを置いてあげるよう努めましょう。
また、一度場所を決めたらなるべく場所は変えないようにしましょう。

エサの置き場所の例

飼い主さんの生活スタイルや家の構造によってそれぞれ適切な置き場所は異なると思います。
一例としてエサの置き場所をいくつかまとめたので参考にしてみてください。

1.台所

台所は料理をするところで、食材もたくさん保管しています。
キャットフードも一緒に保管している方も多いでしょう。
ですから猫にすぐにエサを与えられる場所になります。
とはいえ、猫の出入りは抜け毛が入り込む可能性を考えると衛生的に良くないことや、食器や刃物の近くに寄って来られると危ないことなど心配な点があります。
また、火を使っている時は危険ですし、人用の食べ物や残飯を食べてしまうかもしれないなど不安要素はいくつもあります。
猫が好き勝手しないようしつけしたり、料理中は出入りさせないようにしたりするなどの工夫が必要です。

2.リビングや個人部屋など人が近くにいる場所

猫によっては人が近くにいないと不安で食事がままならないことがあります。
ですから飼い主や家族が近くにいる環境でエサを食べられるような場所に置くことがおすすめです。
人目に付くところに皿があれば、エサの有無に気付きやすく、猫が食べたいときにエサが無いという状況を防ぐことができます。

3ケージの中や廊下、部屋の隅など人目につかない場所

警戒心が強い猫はたとえ飼い主でもエサを食べるときに近くにいることを嫌がることがあります。
安心できる場所で隠れてこっそり食事をしたいのです。
その場合、あまり人が来ない場所で食べられるよう工夫してあげましょう。
ダンボールや衝立で仕切りをつくって人の視線に晒されるのを防ぐこともできます。

4.屋外

外で飼っている猫や自由に家と外を行き来する猫は外で食べることを好むかもしれません。
その場合、エサを出しっぱなしにしてキャットフードが酸化したり劣化したりすることの無いよう注意しましょう。
また、野良猫やよその飼い猫、さらには他の動物がエサにつられて寄ってくることがありますから注意が必要です。
飼い猫の食事の時だけエサを出すなどの工夫が必要になります。

5.トイレの近くにエサを置かない

飼い始めの猫はしっかりしつけをすることが大切です。
特にトイレの場所やエサの場所を覚えることは重要ですから、トイレとエサの場所を近くにするようすすめられる場合があります。
猫がトイレを覚えたらエサを置く場所を変える方がいいでしょう。
エサの場所がトイレの横では臭いが気になったり嫌がったりします。
猫が落ち着いてエサが食べられる環境にすることを心がけましょう。

6.猫の負担にならないよう皿の高さを調整する

エサの置き場所のほかにも、猫が食べやすい位置に皿を置くようにするとよいでしょう。
通常皿は床に置いておけばよいのですが、低い姿勢で食べることが辛そうな猫や、加齢や病気が原因で通常の体勢で食事を取ることが難しい猫の場合、皿を台やテーブル、ダンボールなどの上に置いて食べやすいように工夫したり、脚の付いた皿を利用したりして通常より高い位置でエサが食べられるように調節してあげましょう。

猫の健康を維持するためにはエサそのものにこだわるだけでなく、食事をする環境に注意を向けることが大切です。
猫の習性を理解し、面倒だと思わず猫が安心できるように努力しましょう。

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