安心・安全のキャットフードを選ぼう!
原材料や産地、添加物などを徹底チェック
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キャットフードの原材料(肉)

キャットフードの原材料で最も使用されているのは肉です。
元々狩りをして鳥やネズミを食べる猫の好みに合っている食材です。
海外のキャットフードは魚よりも肉を使用しているものがほとんどです。

キャットフードに使用する肉の種類

特に鶏肉や牛肉が使用されますが、ラムや馬、鹿肉を使用しているものがあります。
他にも肉副産物やミートミールも使用されます。
肉副産物は人間の食用には用いられない部位の肉や臓器などが挙げられます。
あまり良いイメージは持てないかもしれませんが、キャットフードとして使用が許可されているので、危険なものではありません。
しかし、やはり人間の食用に使用される肉と比べてたんぱく質や脂肪の質が劣るため、消化しにくかったり、栄養を充分に摂取できない場合があります。
ですから肉副産物・ミートミールなどの表記がされているキャットフードよりも、原材料名に鶏肉や牛肉など肉の名前が表記されているキャットフードがおすすめです。
消化性が高く質のよいたんぱく質や脂肪が豊富に含まれているからです。

肉の栄養分

1.動物性たんぱく質

たんぱく質には植物性と動物性の二種類があり、猫にとって重要なのは動物性たんぱく質です。
動物性たんぱく質は身体の組織を構成する重要な栄養素であり高脂肪高カロリーで肉食動物にとって消化しやすい成分です。
肉には動物性たんぱく質が豊富に含まれています。

2.必須アミノ酸

アミノ酸とはたんぱく質を構成する成分です。
アミノ酸は約20種類あり、そのうち11種類が猫にとっての必須アミノ酸になります。
猫はこの必須アミノ酸を体内で生成することが出来ません。
中でもタウリンは不足すると失明や心不全のリスクが高まります。
ですから、食事によって必須アミノ酸を摂取する必要があります。

3.脂肪

脂肪と聞くと肥満の原因という印象がありますが、脂肪は猫にとって重要なエネルギー源です。
脂肪にはいくつか種類があり、そのうちリノール酸やアラキドン酸など猫の必須脂肪酸があります。
これらは食事から摂取する必要があるものです。
主に肉や魚から得ることができますが、魚には不飽和脂肪酸が多く含まれています。
この不飽和脂肪酸は過剰に摂取すると、黄色脂肪症という病気を発症して皮下脂肪に炎症が起こる可能性があります。

ですから、肉から必須脂肪酸を摂ることがおすすめですが、肉ばかりで猫が飽きてしまうこともありますし、肉のアレルギーが起こる可能性もあります。
肉と魚をバランスよく摂ると良いでしょう。
不飽和脂肪酸はビタミンEの抗酸化作用で酸化を抑えられます。
魚と同時にビタミンEも摂りましょう。

おすすめは鶏肉

猫のエサで最もおすすめなのは鶏肉を使用したキャットフードです。
猫は元々狩りをして食料を調達していました。
鳥やネズミなどの小動物が主な食料でしたから、鶏肉は猫本来の食事に近いものなのです。
もちろん猫には好みがありますから、鶏肉を使用しているものを食べないこともあります。
また、ある肉に対してアレルギー反応が出ることがあります。
ですから、猫の好みや体質に合わせてキャットフードを選ぶことも大切です。

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